小松駅に飛び出す建機

こまつの杜で春休みのワークショップ が、3/26,4/4の2日行われる。今年は、3/16に北陸新幹線の小松駅が開業ということで、新幹線に関連したテーマを考え、「小松駅にとびだす建機」という紙工作のワークショップを自分が開発してやりました。全部で6つのワークショップ工作がある中の1つです。

◆アイデアの経緯・北國新聞の11/28小松特別号外として、小松駅をバックにPC4000と930E の写真が印象に残っていた。


・youtube野呂氏のチャンネルで、しかけカードの動画を見ていたら、ちょうど中央の門型の枠が、小松駅に似ていて、ダンプ、油圧ショベルがとびだすアイデアが浮かんだ。https://youtu.be/N6JoxLHWMhA?si=9atbjWz1dfXo1Uh

◆事前に自分が製作の動画添付します。
ワークショップでの制作時間短縮のため、台紙(3分)と折曲げ部を事前になぞる作業(1分)は事前にやりました。

ハサミで切る作業は、ハサミを使える子は結構黙々と切っていました。ノリで貼る作業は、様子を見て、かなり口と手を出しました。ノリをつけ、部材をちゃんとした位置に置いてそのまま台紙を閉じる。強く押してその後開くと、飛び出す仕掛けが出てくる。その時、多くのお子さんが、ニコッと喜ぶ表情をします。
小松駅にとびだす建機 youtube